医療業界に特化したデジタルマーケティングサービス
医師/患者の特性を理解することにより、顧客目線のマーケティングを可能にします
日本人のインターネット利用平均時間は平日2時間、休日2.2時間であり、10〜30代になると平日2.7時間、休日3.4時間と、日々数時間をインターネット上で過ごすことが現代の日常となっています。*1令和2年情報通信白書
インターネット上で行われる様々な行動、例えば検索や閲覧、SNS上での発言、商品の購入などの情報は、インターネット上に足跡として残されています。SQREEMでは、オープンデータソースやAPIパートナーから得られるこれらの情報をAIが学習することで、インターネット上で人々が行った様々な行動の関係性を分析しています。さらに分析に用いるのは実際の行動情報になるので、意識に現れていない潜在的なニーズまで分析が可能となります
分析にはオープンデータから得られる情報を利用するため、一般的な市場調査で必要となるデータ収集の手間がありません。そのため、分析条件が決定してから約6週間で結果を納品します。
医師や患者さんが疾患や治療に対してどのように考えているのか、日常生活においてどのような課題を抱えているのか、これまでの市場調査だけでは見えてこなかったインサイトが行動分析から見えてきます。
(医療従事者対象)
医師の日常のデジタルライフの中で、コミュニケーションを行うことを可能にします
一般的な広告は一般の方と医療関係者を分けることができないため、医療用医薬品のプロモーションとして利用することができませんでした。スマートプロでは、AIが行動データを基に医療関係者を特定し、広告配信をおこないます。さらに、SQREEM独自のマルチバナーにより、医療従事者であることを確認した上で医療情報の提供を行います。これらの2ステップにより、医療従事者向けサイト以外において、一般の方に医療情報の提供が行われることを防ぎながら広告配信することができます。
広告を見てもらいたい医師と、その医師がデジタル上のどこにいるのかを、AIが特定して広告配信を行います。そのため、クッキーなどの個人情報を利用せずにプロモーションが可能となります。また、配信対象にのみ広告が表示されるように広告枠を購入するので、少ない予算で高い効果が狙えます。
(患者対象)
患者を適切にターゲティングし、双方向のコミュニケーションを行うことを可能にします
特定の疾患に罹患している可能性があっても、疾患のことを知らなかったり、治療が進歩していることを知らないせいで、適切な治療を受けずにいる患者さんに適切な情報を届けることは医療関係者の重要な役割の一つだと考えられます。ところが、特定の患者さんをターゲティングしコミュニケーションを行うための手段がなかったため、関係のない人も含め広くリーチできるツールを使うしか情報を届ける方法がありませんでした。
世界中の何百億人もの行動を日々学習しているSQREEMのAIは、これまで見つけることが難しかった特定の疾患に罹患している患者をターゲティングすることができます。このAI技術を用いたデュアルトークは、情報を届けるべき患者をターゲティングし、広告配信を行います。そのため、少ない予算で患者にリーチすることができます。
医師や患者さんが疾患や治療に対してどのように考えているのか、日常生活においてどのような課題を抱えているのか、これまでの市場調査だけでは見えてこなかったインサイトが行動分析から見えてきます
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